2010年10月11日月曜日

道路交通用信号機電球のLED化

交通信号機のLED化が進んでいるが、費用がかかるためか、今でも従来の電球型信号機が数多く残っている。
一方家庭用の電球は急速にLED化が進んでいる。電球型のLEDが各社から発売され価格も下がってきている。電球の代わりに交換すれるだけだ。従来型の信号機も電球の代わりにLED電球に交換すれば済むはずだ。もちろん信号機専用に配光など考慮しなければならないが、新規にLED信号機を導入するよりもはるかに低価格で長寿命と省エネ化が可能だ。電球の値段は白熱電球と比較すれば高価だが交換費用を考えれば逆に費用も安くなり、地方自治体の負担も減るはずである。早期に導入すべきだ。
大手メーカーに道路交通用信号機LED電球を早期に開発するように、自治体も働けかけてはどうだろう。

追記:大手メーカーは小回りが効かないが、地方企業が製品化していました。
http://www.nihonfunen.co.jp/cgi-bin/news/item.cgi?Start=0

地方自治体は交換費用節減のため、早く採用すべきだ。
大手も負けずに製品化をすべきだ。

2015年8月追記 最近、発売されている様です

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