昨年までの三年間続けて電験三種を受験しましたが、今年は試験を受けないと思うと、何となく寂しい感じもします。
三種の次に、二種を受けると言う選択もありますが、先に他の資格で頑張ろうかと思います。
さて、試験日まで3週間を切りましたが、何となく勉強が進まなかった方でも、3週間あれば1科目合格くらいは可能だと思います。
電験三種は出題範囲が広いので、勉強に時間がかかるように感じますが、60点とれれば合格ですから、6割しっかり理解していれば合格圏です。
問題は5択なので、極端な話、50%解答できれば、残りの50%は適当にマークしておけば、確率的には1/5の10%は正解できて60点とれる計算になります。
毎年、問題を見ると、市販の教科書に無いような問題が1~2問は含まれています。
試験中にそういう問題に時間をとられないようにしましょう。その時間は計算問題の見直しなどに使った方が良いと思います。
ということで、私の勉強法は、次の通りです。
まず、例題の多い参考書を購入しました。
勉強は、問題の解き方ではなく、意味を理解しながら問題を解いて勉強します。
下手に計画を立てると、計画通りに進まないときに焦りますので、空いている時間は勉強するという感じで進めました。
どうしても理解できない項目はパスします。無駄に勉強時間をとられますので、すべて終わってから余裕があれば勉強します。
どうしても記憶しなければならない事は、メモ等して、通勤時などに7回覚えるまで、覚えます。
メモは試験直前の確認に使えます。
社会人で一度に四科目合格する勉強時間を捻出するのは難しいでしょうから、3回の受験で合格を狙いましょう。
3回の受験ですが、どの科目から合格を目指すかですが、自分が得意だったり、好きなものからやっておけば良いと思います。
電気工学出身者なら、「理論」と「機械」は学生時代に勉強している人も多いと思うので比較的合格しやすいと思います。機械工学出身者は「電力」が機械工学系の出題が多いので合格しやすいと思います。
私は機械工学系出身なので「電力」はそれほど勉強に時間がかかりませんでした。「理論」は他の電気電子系の資格取得で勉強をされている方なら、それほど難しくないと思います。
「法規」は過去問題をみていただけるとわかると思いますが、かなり広範囲で計算問題などがでます。しかしながら、参考書に出ている問題に近い問題が6割程度は出題されていますので、参考書をしっかりやっておけば何とかなると思います。
私の場合は一年目に「理論」、二年目に「機械」と「電力」、三年目に「法規」で合格できました。
8月の土日は、それなりに時間を使って勉強しましたが、他の日は、例題一問程度の意味を理解して解答できるようにしました。
ある程度勉強してから、過去問題をやってみて、弱いところをもう一度やっておきました。
勉強時間不足になる失敗の多くは、すべて理解しようとして、必要以上にわからないところに時間を費やしてしまうことです。もちろん、知り合いで教えてくれる人などがいれば活用すれば良いでしょうけれど、5割の問題が解ければ、1割は鉛筆をころがして解答しても正解になる確率はあるわけですし、正解者の数いよっては55%正解でも合格点に調整されることもありますから、5割は確実に問題を解けるようにやってみると良いと思います。
残りの10日間でも得点アップで合格圏内ということは十分ありえますので、最後まであきらめずに頑張りましょう。
それから、オマケですが、
電験三種の問題が解けるレベルならば、ついでに技術士の一次試験を電気電子で合格できる可能性は高いです。ちょっと受験料は高いですが、来年、電験三種を受ける方はついでに受験してみてください。
2016年8月12日金曜日
2015年12月29日火曜日
電気主任技術者 電験三種
太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー設備の増加、高圧での一括受電、電力自由化、さらには省エネの推進など、電気技術者が必要とされるケースが増えている。特に、法令で定められた電気主任技術者が必要とされている設備も多い。
電気主任技術者の中で登竜門とされるのが、第三種、この試験を「電験三種」と呼ばれている。
年に一度、9月最初の日曜日に行われていて、試験は「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目、科目合格制度があり、3回の試験でこの4科目に合格すればよいので、勉強時間の限られる社会人でも3回の試験で合格を目指すことができる。
さて、勉強法ですが、範囲が広いので短期集中の勉強では一度に4科目は厳しいかもしれません。学生ならば多くの科目を授業で勉強しているはずなので、ざっとおさらいすれば済むかもしれません。学生は特に夏休みを有効に利用できるので、一発合格を狙えると思います。
「理論」は電気/電子系出身の方なら、ちょっとおさらいするだけで、基本的な問題を60点とれれば合格ですので理論を理解したうえで問題集で練習しておけば問題ないと思います。
「電力」これは意外ですが、機械系の問題が多いので、機械科系出身の方がとりやすい問題が多いかもしれません。
「機械」これは、電子系にはちょっとつらいかもしれません。「機械」という科目ですが、機械科系の人は勉強したことの無い内容が多いです。
「電力」「機械」ともに範囲が広く、簡単に解けない問題も出題されますが、あくまでも60点で合格ですので、理解できるところを十分練習して確実に得点をあげるべきだと思います。
「法規」は、単純に条文を覚えても合格できませんし、教科書に出ていないような設問もあります。ここも60点で合格ですので、教科書に書かれている内容をしっかりおさえれば大丈夫です。ただ、範囲が広いので、思ったより勉強に時間がかかります。覚える内容も多いので、社会人は通勤時間などを利用して、繰り返し覚えるのが良いかと思います。
私の場合は、一回目は「理論」だけ合格、二回目は「電力」「機械」、三回目で「法規」
に合格できました。
試験は朝一番目が「理論」ですので、最初に「理論」を合格しておくと、次の年にゆっくり試験会場に出かけることができるので、楽でした。
「法規」は四番目の試験ですので、三回目の試験は午後から出かけても十分ですが、一問で合否が決まる場合もあるので、朝から会場の近くや会場の自習室で復習をすべきだと思います。
合格点ですが、60点が目安になっていますが、回答率によって、年によっては55点で合格できる場合もありますので最後まであきらめずに頑張りましょう。
電気主任技術者の中で登竜門とされるのが、第三種、この試験を「電験三種」と呼ばれている。
年に一度、9月最初の日曜日に行われていて、試験は「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目、科目合格制度があり、3回の試験でこの4科目に合格すればよいので、勉強時間の限られる社会人でも3回の試験で合格を目指すことができる。
さて、勉強法ですが、範囲が広いので短期集中の勉強では一度に4科目は厳しいかもしれません。学生ならば多くの科目を授業で勉強しているはずなので、ざっとおさらいすれば済むかもしれません。学生は特に夏休みを有効に利用できるので、一発合格を狙えると思います。
「理論」は電気/電子系出身の方なら、ちょっとおさらいするだけで、基本的な問題を60点とれれば合格ですので理論を理解したうえで問題集で練習しておけば問題ないと思います。
「電力」これは意外ですが、機械系の問題が多いので、機械科系出身の方がとりやすい問題が多いかもしれません。
「機械」これは、電子系にはちょっとつらいかもしれません。「機械」という科目ですが、機械科系の人は勉強したことの無い内容が多いです。
「電力」「機械」ともに範囲が広く、簡単に解けない問題も出題されますが、あくまでも60点で合格ですので、理解できるところを十分練習して確実に得点をあげるべきだと思います。
「法規」は、単純に条文を覚えても合格できませんし、教科書に出ていないような設問もあります。ここも60点で合格ですので、教科書に書かれている内容をしっかりおさえれば大丈夫です。ただ、範囲が広いので、思ったより勉強に時間がかかります。覚える内容も多いので、社会人は通勤時間などを利用して、繰り返し覚えるのが良いかと思います。
私の場合は、一回目は「理論」だけ合格、二回目は「電力」「機械」、三回目で「法規」
に合格できました。
試験は朝一番目が「理論」ですので、最初に「理論」を合格しておくと、次の年にゆっくり試験会場に出かけることができるので、楽でした。
「法規」は四番目の試験ですので、三回目の試験は午後から出かけても十分ですが、一問で合否が決まる場合もあるので、朝から会場の近くや会場の自習室で復習をすべきだと思います。
合格点ですが、60点が目安になっていますが、回答率によって、年によっては55点で合格できる場合もありますので最後まであきらめずに頑張りましょう。
2014年8月20日水曜日
放射性物資のトリウムを含む、ランタンのマントル
放射性物質のトリウムを含む民生品、ランタンのマントルです。
カウンターを直置きすると、毎時5~6マイクロシーベルト
霧箱の実験のためにキャンプ用品店で購入しました。
最近は、トリウムを含まない物が多いようです。
カウンターを直置きすると、毎時5~6マイクロシーベルト
霧箱の実験のためにキャンプ用品店で購入しました。
最近は、トリウムを含まない物が多いようです。
2014年3月30日日曜日
新しい輸送手段の提案 パイプの中を走るパケット
日本の輸送は、長距離輸送もトラック輸送が主流だが、一台一台のトラックか化石燃料を使い、鉄度などと比較すると非常にエネルギー効率も悪く、大量の二酸化炭素を排出している。すべてのトラックは人が運転していてコストもかかるが、鉄道はエネルギー効率は良いが、積み下ろしに手間と時間がかかるのか敬遠されている。
そこで提案するのが、チューブの中を走る自走車両、車両というよりもパケットと考えたほうが良い。大きな荷物を想定しなければ、ある程度小さい車両で済む、チューブの直径は1mくらいでどうだろう。
チューブの中を走るときは、レールの上を走る、電力はレールからとる。パケットは前後のパケットと制御をとりながら走行する。万が一、モーターが故障しても、後ろの車両が押して走れば、走行を続けられる。
分岐点や倉庫に到着するとレールから降りて、タイヤで自走して所定の位置に移動する。そのまま保管も可能だし、トラックにも乗り込むことができる。
そこで提案するのが、チューブの中を走る自走車両、車両というよりもパケットと考えたほうが良い。大きな荷物を想定しなければ、ある程度小さい車両で済む、チューブの直径は1mくらいでどうだろう。
チューブの中を走るときは、レールの上を走る、電力はレールからとる。パケットは前後のパケットと制御をとりながら走行する。万が一、モーターが故障しても、後ろの車両が押して走れば、走行を続けられる。
分岐点や倉庫に到着するとレールから降りて、タイヤで自走して所定の位置に移動する。そのまま保管も可能だし、トラックにも乗り込むことができる。
![]() |
| チューブの中を走るときは、レールの上を走る レールから電気をとって走る |
![]() |
| 倉庫や分岐点ではタイヤで走る 短距離なので蓄電池の電気を使う |
2011年3月16日水曜日
大災害にはアマチュア無線必要
20年くらい前までは、手軽な無線通信としてアマチュア無線が流行った時期もあった。しかし、最近は携帯電話の普及で、アマチュア無線をやっているのは、本当に無線を趣味にしている人たちで、アマチュア無線人口は減少してしまった。
また、政府も法令を変更し、運転免許があれば誰の車でも運転できるように、従事者免許があれば、誰の無線機でも運用できるようにすべきだろう。そうなれば、自治体は無線機を備蓄しておき、いざというときに免許のある人に運用をお願いできるはず。
アマチュア無線は様々な周波数を利用できるようになっている。それぞれの周波数には特徴があるので、近距離から長距離までリレーして情報を伝達できる。
今回の大地震で学ぶことがたくさんあるはずだ、ぜひ、法令も柔軟に考えてほしいし、我々も便利さに慣れていてしまうことが無く、いざというときの事を考えておく必要があると思う。
避難所では有線電話はもちろん、携帯電話も使うことが出来ずに、通信手段が無く、困っているそうだ。被災地のアマチュア無線家は足で回っては通信しているそうだが、孤立したり遠方の避難所などは通信手段が無いという状況が続いている。
アマチュア無線の従事者免許を持っている方は、まだまだ多くいらっしゃるはず。一台や二台の無線機やアンテナを使えるようにして無線局の免許を受けておいてはいかがだろう?また、学校や集会所などにクラブ局を作っておき、発電機やバッテリーなどを準備しておくといざという時に役立つはず。昔ハムをやっていて、定年になった方々などが地域にいらっしゃるはずです。そういう方は、クラブ局や学校での指導などをやってみてはいかがだろう。
また、政府も法令を変更し、運転免許があれば誰の車でも運転できるように、従事者免許があれば、誰の無線機でも運用できるようにすべきだろう。そうなれば、自治体は無線機を備蓄しておき、いざというときに免許のある人に運用をお願いできるはず。
アマチュア無線は様々な周波数を利用できるようになっている。それぞれの周波数には特徴があるので、近距離から長距離までリレーして情報を伝達できる。
今回の大地震で学ぶことがたくさんあるはずだ、ぜひ、法令も柔軟に考えてほしいし、我々も便利さに慣れていてしまうことが無く、いざというときの事を考えておく必要があると思う。
2011年1月5日水曜日
RI1ANC
正月休み、久しぶりに無線機に向かった、相変わらず電離層の状態はあまりよくない。
夜に9時近くにもなると、14MHz帯域は静かだ、特にわたしの様にベランダアンテナでは、ほとんど期待できない。それでも太陽黒点がわずかに増加しているので、ノイズの中を探してみた。すると、RI1ANCというコールサイン(電信)が聞こえてきた。ロシアのコールサインなのだが、ためしに呼んでみた。直ぐに応答があり、簡単な交信をしたが,場所は南極のボストーク基地からでした。
今では南極とは衛星通信が主流なのだろうが、昔はモールス通信が活躍していたのだろう。
インターネット時代と言っても、南極まで海底ケーブルを引くことはできないので、無線しかない。大量の情報通信を安定的に行うには衛星通信しかない。ただし、衛星は費用もかかり個人的に気軽に通信を行うには、短波を使ったモールス通信が手軽だろう。それに、いざという時には役立つかもしれない。
・・・と言っても、モールスは時代遅れですね。
遠くの夜景を眺めながら、ベランダの簡単なアンテナで南極と交信してみると、地球が惑星と感じる。
小さいことはどうでも良いと感じる。
以下RI1ANCの情報
RI1ANC - new call-sign club station of Vostok base.
Alex Turkeev, RD1AV (ex.RV1ZC, UA1ZCK) - chief of the base and radio operator in 2011.
夜に9時近くにもなると、14MHz帯域は静かだ、特にわたしの様にベランダアンテナでは、ほとんど期待できない。それでも太陽黒点がわずかに増加しているので、ノイズの中を探してみた。すると、RI1ANCというコールサイン(電信)が聞こえてきた。ロシアのコールサインなのだが、ためしに呼んでみた。直ぐに応答があり、簡単な交信をしたが,場所は南極のボストーク基地からでした。
今では南極とは衛星通信が主流なのだろうが、昔はモールス通信が活躍していたのだろう。
インターネット時代と言っても、南極まで海底ケーブルを引くことはできないので、無線しかない。大量の情報通信を安定的に行うには衛星通信しかない。ただし、衛星は費用もかかり個人的に気軽に通信を行うには、短波を使ったモールス通信が手軽だろう。それに、いざという時には役立つかもしれない。
・・・と言っても、モールスは時代遅れですね。
遠くの夜景を眺めながら、ベランダの簡単なアンテナで南極と交信してみると、地球が惑星と感じる。
小さいことはどうでも良いと感じる。
以下RI1ANCの情報
RI1ANC - new call-sign club station of Vostok base.
Alex Turkeev, RD1AV (ex.RV1ZC, UA1ZCK) - chief of the base and radio operator in 2011.
2010年9月19日日曜日
2010年9月10日金曜日
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