2010年10月26日火曜日

EV時代、電気泥棒に注意

アメリカの電気自動車ベンチャー「テスラ・モーターズ」は11月26日にショールーム設置したそうだ。まだまだ高価だが、徐々に電気自動車の普及が始まるのだろうか?
自動車ではないが、中国では電動バイクが普及し始めている。ガソリンエンジンより安いのか、手軽なのか、かなり普及が進んでいる。普及の理由のひとつに、こっそり勤め先で充電して燃料代を浮かせているという話もありそうだ。バッテリーが取り外せるタイプもあり、バイクを電源コンセントの近くに置かなくても充電できるので、机の下で充電されても気づかない事もあるだろう。
日本でも電動バイクなどが普及すると、会社の電気を無断で盗まれることもあるだろう。携帯電話やノートパソコンくらいならたいした金額にもならないが、バイクを動かすような電力を充電するとなるとかなりの金額となることあるだろう。
屋外に電源コンセントを設置している建物や、携帯やパソコン用の電源コンセントを用意している喫茶店なども、かなりの電力を充電に使われてしまうこともありうる。
電動車両が増えると電気泥棒が増えることも考えられる。今から対策や対策品の開発をすべきかもしれない。

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