エアコンのある生活に慣れてきた我々、新興国や途上国も同様だ。不便な生活にもどるのは、ほとんどの人が嫌がるだろう。原子力の安全性を高めるという選択もあるだろう。ただ、そのためのコストがアップが大きければ、途上国などは受け入れられない。
今回の大震災は人類にとって、エネルギーをどうするか真剣に考えるきっかけになったような気がする。少ない自然エネルギーで今以上に快適な生活が出来るようなビジョンをかかげ、それに向けた技術開発を進めることだ。その先頭に立つのは、地震から復興した日本の役目だ。今回の大震災で、海外からは、「最も新しい途上国日本」とも言われている。日本の技術者で世界のエネルギー問題を解決しようじゃないか!
0 件のコメント:
コメントを投稿