途上国で、家の奥など暗い場所に日中明かりをとるために、ペットボトルを用いた照明が使われている。残念なことに夜は真っ暗だ。日中、太陽電池で充電しておき、夜のあかりとする方法があるが、小さい太陽電池を屋根の上に置くと故障や盗難の危険性もある。
そこで、ペットボトルと太陽電池充電を併用したものを考えてみた。大きな電力は充電できないが、小さなLEDを1~2個点灯するには十分だ。小さなLEDでも部屋の中を動き回るくらいには十分な明るさを得られる。単三型のニッケル水素電池も100円程度で手に入る時代なので、そこそこ使えるかもしれない。
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