2011年2月26日土曜日

英語のできる人

英語のできる人をうらやましいと思うことがありますが、中には天才的な人もいらっしゃるかもしれませんが、二つのタイプがいらっしゃいます。努力するタイプと、気軽にやっているタイプ。

英語ができる、ほとんどの人は努力しています。
たとえば企業の留学制度を利用しようとか、社内で海外との仕事を任せてもらい、将来出世したいなんて人は、かなりの時間勉強しています。できるのではなく、頑張ってできるようになったのだということです。通勤時間も、昼休みも、人目も気にせず勉強している人です。確かに英語ができます。
ただし、英語だけできても仕事になりませんから、仕事も頑張りつつ、夜中まで勉強している努力家が世の中には大勢いらっしゃいます。(私には、まねできません。)

まあ、普通は、そこまでやりたくないですね。どちらかというと楽しむために、勉強している人も多いです。学校の勉強じゃないし、受験勉強でもないので、気楽にやっているタイプの人です。こちらも、何しろ楽しいから脳みそも活性化して、自然と言葉として吸収するのでしょう。

私の場合は、英語を仕事でバリバリ使って出世したいなんて考えていませんし、どちらかというと、世界中を相手に楽しむためです。ということで、気楽にやろうとしています。楽しくてたまらないというほどではありませんが、最近はストレス感じなくなりました。
学校で英語はストレスでしたが、あれは何だったんだろう?と今になると思います。

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