蓄電コストが下がったら、日本は太陽光発電だけで電力はまかなえるか?
それも、森林や農地を破壊せずに実現きるか?
答えはNo
それも、森林や農地を破壊せずに実現きるか?
答えはNo
住宅地の10%で太陽光発電なら可能な値ではないだろうか?
日本の住宅地面積は111万ha、道路や学校、工業用地などは含まない。住宅地のうち約10%を太陽光発電に使えるとすると、10万ha以上になる。
1平方メートルあたりの平均発電量は一日あたり300Whくらい。
晴天率や太陽の角度によって発電量は異なるが、日中平均で一時間あたり25Wh発電できれば、一日平均で300Whくらいは発電できる計算です。
1haでは10000平方メートルだから、3000kWh/日になる。
さらに、10万ヘクタールでは
100,000×3,000kWhだから、300,000,000kWh/日になる。
年間に換算すると365倍して、1000億kWh/年
1平方メートルあたりの平均発電量は一日あたり300Whくらい。
晴天率や太陽の角度によって発電量は異なるが、日中平均で一時間あたり25Wh発電できれば、一日平均で300Whくらいは発電できる計算です。
1haでは10000平方メートルだから、3000kWh/日になる。
さらに、10万ヘクタールでは
100,000×3,000kWhだから、300,000,000kWh/日になる。
年間に換算すると365倍して、1000億kWh/年