確かに天候に左右されるソーラーや風力は、変動が多くて使いにくい。使いにくいからこそチャンスだという発想が必要だと思う。使いこなしが簡単だったら差別化は出来ない。
誰でもできるコモディティー製品で競争しても、中国など新興国に
日本にしか出来ないという技術がまだまだ色々ある。日本には、他国が真似できない、強いチームワークとか、アウトプットに対するこだわりがある。確かに原発もすり合わせ技術が多いけれど、使いにくい自然エネル
日本は過去の延長線上ではもうダメだ。普通の工業製品じゃ、中国など新興国にコスト、特に人件費や数では負けてしまう。日本はイノベーションを起こさなければならない状況になっている。
いつまでも原発にしがみついている様ではイノベーションは起こせない。原発ゼロを選択してイノベーションを起こすべきだ。
3.11の大震災、引き続いて起きた原発事故は、本当に悲しい出来事だが、これをきっかけに日本は新しい方向に動き出した。この動きを無駄にしないように、一人ひとりが発言しよう。
パブリックコメントに意見を出そう!
WWFにパブリックコメントの説明があります。
http://www.wwf.or.jp/campaign/2012pbc/index.html
2012年8月12日で意見募集は終了しました。
約8万件の意見が届いたそうですが、もっともっと一般市民の声を届けるべきだと思います。