2014年2月21日金曜日

不都合な真実 地球は温暖化していない

このグラフを見たとき、どのように見えるだろうか、0.2のあたりを行ったり来たりしているが、上昇しているように見えない。地球の平均気温だが、1998年あたりから目立った上昇はしていないと言えるのではないだろうか。


二酸化炭素の増加とともに、地球温暖化が進んでいると言われるが、太陽の活動の影響か、二酸化炭素が増加しても、雲が増えて地上に届く太陽光が減るので温暖化が進まないのか、理由は色々あり複雑でわからないが、たぶんこの10年くらいは、地球温暖化は進んでいないというのが真実かもしれません。地球の気候変動は、様々な要素で変動する複雑な系で、単純な話ではなさそうだ。もちろん、二酸化炭素の量が増えれば、生態系にも様々な影響が及ぶ可能性もあるし、そもそも枯渇すると言われる化石燃料をたくさん使えというつもりも無いですが、気候変動というのは太陽活動の影響がはるかに大きいように思います。また、地球の温室効果に大きく影響するのは水蒸気ですし、水蒸気の増減は雲の発生に影響し、雲は太陽光を宇宙に反射させ、地球を冷やす。また火山が噴火すれば、地表に届く太陽光が減って気温が下がる。
我々は、報道や一部の情報だけで、「二酸化炭素増加が地球温暖化の最大の原因だから大変だ。」と騒ぎすぎているかもしれません。

情報入手先は
http://therationalpessimist.com/2013/06/05/data-watch-uah-global-mean-temperature-may-2013-release/

気象庁の情報などもありますが、観測地点の数が変わったり、都市部の影響は無いと書かれていますが、本当に都市部のヒートアイランド現象は影響無いのかなど、ウエブサイトの情報だけではよくわかりませんでした。


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